BUCK-TICKさんのアルバム『異空-IZORA-』
ホントに大好きなアルバムです♢♢♢♢♢
大好きなBUCK-TICK、
大好きなアルバムの大特集が載ってる
『ROCK AND READ 106』。
買って良かったです!!
BUCK-TICKメンバー5人が
『異空-IZORA-』を全曲解説するんですけど、
アルバムの魅力だけではなく、
個々の魅力と信頼関係の深さも伝わります!
制作に至るまでの
ちょっと面白いエピソードもあり。
大切な本になりました!
ありがとうございます!
本のサイズ感も好き♪
音楽雑誌をまともに読むこと自体が
初めてだったので、
BUCK-TICK5人全員のインタビュー
そのものが新鮮で感動でした。
昔テレビとかで櫻井さんだけが
喋るものしか観たことが無かったので。
樋口さんのピュアでストレートな性格、
大好きです❢❢こういう人の存在って
凄く救いになると思うんです、
クセのある天才の人たちほど
救われるんじゃないかなと思うんですけど。
初期のムチャクチャなエピソードのとこは
満面の笑みで喋ってる姿が目に浮かびます☆
ヤガミさんは根っからのロックンローラー!
いや、永遠のロック少年ですかね?
ドラムへの愛着が滲み出てます。
櫻井さんの歌、歌詞へのリスペクトも
凄い感じます!
今井さん、星野さんのお二人は
作曲家としての通じあってる部分があり
そこがとても印象的でした。素敵です✨
ギタリストなんですけど、2人とも
ギターに頼ってないところも好き!
そして最初の櫻井さんへの
インタビューでは歌詞だけではなく
アルバム全体の持つ世界観、
各楽曲の持つ世界観を
櫻井さん目線で解説。
さらに35周年を振り返っての軌跡も。
BUCK-TICKがどんなバンドで
どんな風に歩んできたかが
分かりやすく説明されていて
凄く面白かったです♢♦♢♦♢
ライターの大窪由香さんの
異空-IZORA- 全曲レビューも良かった!
曲がどんな顔をしていて
どんな魅力を持っているのか、
簡潔に分かりやすく解説されてます!
僕も以前、
異空-IZORA- の全曲レビュー、
アルバム全体の印象を
ブログに書いたんです。
大窪さんのレビューと比べると
突拍子も無いことも書いてましたが、
大窪さんと近い感想を抱いたものもあって
それがとても嬉しいです!!
やっぱり本職の方は凄い!
BUCK-TICKさんへのリスペクト、愛、
理解の深さも凄まじい、、、!
そんなBUCK-TICK理解の深い
プロの方々が上手くインタビュー
されてるからかもしれませんが、
BUCK-TICK5人は
上手く役割が出来ていると思いまし。
BUCK-TICKの皆様、個性が強いですし
音楽性も違えば考え方も違うのが
インタビュー読んでよく分かります。
なのに『BUCK-TICK』という『音』の
ブランドを確立して進化し続け37年、
今なお継続!
『BUCK-TICK』の新作作りたい!
『BUCK-TICK』でツアーしたい!
したくてたまらない!て感じが
凄い伝わるんですけど!🤣
そういう気持ちを
ずっと持っていて欲しいです。