crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

『ROCK AND READ 106』BUCK-TICK巻頭60P大特集

 

BUCK-TICKさんのアルバム『異空-IZORA-』

ホントに大好きなアルバムです♢♢♢♢♢

大好きなBUCK-TICK

大好きなアルバムの大特集が載ってる

『ROCK AND READ 106』。

買って良かったです!!

 

BUCK-TICKメンバー5人が

『異空-IZORA-』を全曲解説するんですけど、

アルバムの魅力だけではなく、

個々の魅力と信頼関係の深さも伝わります!

制作に至るまでの

ちょっと面白いエピソードもあり。

大切な本になりました!

シンコーミュージック様、

ありがとうございます!

本のサイズ感も好き♪

 

音楽雑誌をまともに読むこと自体が

初めてだったので、

BUCK-TICK5人全員のインタビュー

そのものが新鮮で感動でした。

昔テレビとかで櫻井さんだけが

喋るものしか観たことが無かったので。

 

樋口さんのピュアでストレートな性格、

大好きです❢❢こういう人の存在って

凄く救いになると思うんです、

クセのある天才の人たちほど

救われるんじゃないかなと思うんですけど。

初期のムチャクチャなエピソードのとこは

満面の笑みで喋ってる姿が目に浮かびます☆

 

ヤガミさんは根っからのロックンローラー

いや、永遠のロック少年ですかね?

ドラムへの愛着が滲み出てます。

櫻井さんの歌、歌詞へのリスペクトも

凄い感じます!

 

今井さん、星野さんのお二人は

作曲家としての通じあってる部分があり

そこがとても印象的でした。素敵です✨

ギタリストなんですけど、2人とも

ギターに頼ってないところも好き!

 

そして最初の櫻井さんへの

インタビューでは歌詞だけではなく

アルバム全体の持つ世界観、

各楽曲の持つ世界観を

櫻井さん目線で解説。

さらに35周年を振り返っての軌跡も。

BUCK-TICKがどんなバンドで

どんな風に歩んできたかが

分かりやすく説明されていて

凄く面白かったです♢♦♢♦♢

 

ライターの大窪由香さんの

異空-IZORA- 全曲レビューも良かった!

曲がどんな顔をしていて

どんな魅力を持っているのか、

簡潔に分かりやすく解説されてます!

 

僕も以前、

異空-IZORA- の全曲レビュー、

アルバム全体の印象を

ブログに書いたんです。

大窪さんのレビューと比べると

突拍子も無いことも書いてましたが、

大窪さんと近い感想を抱いたものもあって

それがとても嬉しいです!!

やっぱり本職の方は凄い!

BUCK-TICKさんへのリスペクト、愛、

理解の深さも凄まじい、、、!

 

そんなBUCK-TICK理解の深い

プロの方々が上手くインタビュー

されてるからかもしれませんが、

BUCK-TICK5人は

上手く役割が出来ていると思いまし。

 

BUCK-TICKの皆様、個性が強いですし

音楽性も違えば考え方も違うのが

インタビュー読んでよく分かります。

なのに『BUCK-TICK』という『音』の

ブランドを確立して進化し続け37年、

今なお継続!

BUCK-TICK』の新作作りたい!

BUCK-TICK』でツアーしたい!

したくてたまらない!て感じが

凄い伝わるんですけど!🤣

 

そういう気持ちを

ずっと持っていて欲しいです。