crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

BUCK-TICK アルバム マイランキング2024

BUCK-TICKのアルバム全部好き!2024年時点の【好き度】を整理してみました。インディーズ1枚・メジャーデビュー後22枚のオリジナルアルバムだけをレビュー付きで勝手にランキング♪出戻りファンによる浅い音楽知識で感情をぶつけただけの自己満レビューです。

 

第23位『SEVENTH HEAVEN

SEVENTH HEAVEN (デジタル・リマスター盤)

メジャーデビュー2作目。インディーズ1枚を含む初期3作は、ちょっとクセのあるメルヘンチックなアルバムという感じで中でも SEVENTH HEAVEN はちょっと疾走感あり。特に好きな曲は「…IN HEAVEN…」。シンプルにカッコイイです!前作発売から制作期間が7ヶ月(間にミニアルバム1枚作成)という無理無理無理ペースで完成。最下位にしといてなんですけど、よくこの期間でこんなカッコイイ作品出来ますね!?今井さんの作曲センスの良さ、化け物コンポーザーの片鱗が早くも見える作品です。

 

第22位『HURRY UP MODE』

HURRY UP MODE (デジタル・リマスター盤)

エピソード0、マンガでいう0巻というか、唯一のインディーズアルバム。BUCK-TICKさんは過去に全然拘らず新作作ってツアーやって「よーし!次!」てすぐなっちゃいます。僕も今のBUCK-TICKさんの方が大好きですが初期も好き。BUCK-TICKさんに限らず、ロックバンドの初期の粗削りな感じが出てるアルバムも結構好きなんですよね。センスの塊(原石)で鳴らす音が面白いし格好良くもある♪まさにそんなアルバムです!1番好きな曲は「ROMANESQUE」。凄くキャッチーで楽しくて可愛い🎶

 

第21位『SEXUAL XXXXX』

SEXUAL XXXXX!(紙ジャケット仕様)

メジャーデビュー1stアルバムです。インディーズからの3枚は明るくてメロディアスな曲ばかりで面白いです!可愛らしさも感じるくらい。この3枚の中でも『SEXUAL XXXXX』が1番美しくバラエティーに感じます。1番可愛い曲は「SISSY BOY」。可愛いし面白いし気に入ってるんですけど、今じゃ絶対演ってくれないんだろうな〜。1番好きな曲は「HYPER LOVE」。妖艶でダークもほんのり香るカッコイイ曲です。

 

第20位『惡の華

悪の華 (デジタル・リマスター盤)

4thアルバム。ダークな世界観を打ち出してからのアルバムでは1番ポップでキャッチーです。序盤の「NATIONAL MEDIA BOYS」「幻の都」2曲は独特なリズムとメロディーで面白いです。格好良くて妖しくて楽しい曲ばかりですがラストナンバーの「KISS ME GOOD-BYE」で美しく締めます。木琴みたいな綺麗な音が好き♢音もタイトルもジャケ写もマッチして良い感じです♪

 

第19位『TABOO』

TABOO (デジタル・リマスター盤)

音もジャケ写も強烈なインパクトの3rdアルバム。ここからBUCK-TICKダークワールドが開花します。『惡の華』と『TABOO』はどちらもダークでオシャレな音で同じくらい大好きなので悩みましたけど、『TABOO』のテイストの方がより好みですかね。こっちの方がより野生美を感じるというか。薔薇の棘みたいな。1番好きな曲は「ANGELIC CONVERSATION」。イントロから天に召される感が凄すぎて最後まで気持ちよく空を浮遊できるような曲です♢♢♢

 

第18位『ONE LIFE, ONE DEATH』

ONE LIFE、ONE DEATH

デジタルロックと大人の色気が進化した10作目。ダンスミュージック、ロックナンバーから始まり、メロディアスな楽曲も色とりどりで大好きです!ライブを強く意識してそうなんですが、アルバムもしっかりと芸術的に仕上げてくれます。デジタルロックで花とクリスタルとオーロラを感じさせる世界観。1番好きな曲は「FLAME」。儚さと美しさヤバいです。「サファイア」も大好き!妖しく光る原石、これがアルバムヴァージョン。ライブと連動していてライブヴァージョンのサファイアも観ると、、、?(個人的な感想です。アルバムだけでカッコイイですが音源聴いてライブ映像も観たいだけ。)

 

第17位『Mona Lisa OVER DRIVE

Mona Lisa OVERDRIVE

インダストリアルがカッコイイー!!暗黒デジタルロックな12作目のアルバム。「Mona Lisa」が1番好きな曲。今井さんのラップがカッコイイ!疾風感溢れる1曲目「ナカユビ」は、前作『極東I LOVE YOU』のラストナンバー「Continue」を解体・再構築した曲で変化が凄い!そして本作のラストナンバー「Continuous」は前作『極東I LOVE YOU』の1曲目「疾風のブレードランナー」が原型です。この2枚のアルバムはまさに2部作の映画のようです。『Mona Lisa OVER DRIVE』は僕の中のサイバーパンクの世界観にどハマリするアルバム。気に入ってます♢

 

第16位『狂った太陽』

狂った太陽 (デジタル・リマスター盤)

『狂った太陽』が16位かー!自分でやりながらなんですけどこの位置かと自分でビックリしてます。このアルバムからインダストリアル、ノイズ、打込みなど取り入れ現在のBUCK-TICKの原型といえる5作目のアルバムです。1番好きな曲は「MAD」。シングルにもなってますが、イントロとアウトロがアルバムの方が好き!「MY FUNNY VALENTINE」のリフとメロディーは凄くクセになります。ダークな世界観にビーストとサイエンスが初めて融合したアルバム。音の統一感が気持ち良い1枚です!

 

第15位『極東I LOVE YOU』

極東 I LOVE YOU

次作『Mona Lisa OVER DRIVE』と対になってる11作目のアルバムです。1曲目の「疾風のブレードランナー」のプロローグ的なイントロが好きです。1番好きな曲は「Long Distance Call」。ちょっと空気がピリつくイントロ、美しいデカダンスメロディー、不協和音のアウトロ全てが大好き!SF映画みたいな世界観のアルバムです。超科学の文明がある惑星の辺境の地をレトロ感あるマシンで冒険しているイメージが先に浮かぶんですが、いろんな物語を感じられて好きです♢

 

第14位『SEXY STREAM LINER』

SEXY STREAM LINER

打込み・テクノを全面に押し出した9作目のアルバムです。2曲目に唯一のインストゥルメンタルを入れてるところが凄く攻めてる感じがして好き!曲のタイトルがアルバムの表題で「SEXY STREAM LINER」だし。めちゃくちゃカッコイイ曲♢打込み重視の実験的要素の強いアルバムですが生演奏も凄い!ヤガミさんのドラムめちゃくちゃカッコイイです!櫻井さんの美しいヴォーカルはテクノにも凄くマッチしてるし、音として捉えても楽しめます🎶バンドサウンド電子音楽も大好きだと言う事を改めて認識した作品です。

 

第13位『Darker Than Darkness -style 93-』

darker than darkness style 93

6作目のアルバムはタイトルを裏切らない純心さがあります✨闇のからくりサーカス団が十曲の独特な演舞を繰り広げていて、5人のアルレッキーノが【愛と死と生】を奏でる。そんなイメージ。レゲエ・ジャズ・hiphopも取り入れたりと凄く面白いんですけど、ダークロックでガチっと纏まってるようにも感じるカッコイイアルバムです!ボーナストラックあり、その仕掛けが面白いです。「青の世界」「神風」の【間】のとり方が良いんですよね〜。あのゾクっとする瞬間が好き♢

 

第12位『COSMOS』

COSMOS (デジタル・リマスター盤)(初回限定盤)

凄くキャッチャーなポップロックに«ノイズ»という霧吹きでアートした8作目のアルバム。面白くてカッコイイです!1番好きな曲は「SANE」。櫻井さんの低くて甘い声がたまらなく好き♢♢♢僕のセラピーです。「Living on the Net」は1番楽しい♪今井さん曲にたまにある【謎の部族による謎のハイテク舞踊】風の曲の中で1番好き。カッコイイ曲が詰ってラストナンバーには、愛と宇宙を感じる「COSMOS」。最高です♢

 

第11位『Six/Nine』

Six/NiNe (デジタル・リマスター盤)

1番【闇】を感じるデビュー7作目。出戻り前はこれが1位でした。幻想的な闇もリアルな闇も深いです。負の感情が凄いときに深く深くとことん付き合ってくれたアルバム。何度も繰り返し堕ちていくと、今度は闇に隠れた美しい音色・唄声・BUCK-TICKの優しさに惹かれていきます。小さくて温かい「鼓動」という曲。幻想じゃなく実は今僕らが住んでる世界「楽園」。精神崩壊したような曲が多いのに根っこは優しい人たちなんだなと分かります。全体的に暗いアルバムではありますが、そもそもグランジロックがめちゃくちゃカッコイイです!「唄」のギターリフ最高!!カッコよくないと闇だけでは好きになれない!だからハマったアルバム🎶です✨

 

第10位『天使のリボルバー

天使のリボルバー

シンプルに格好良いロックチューンの14作目。電子音楽は全く?入ってません。その上で、まるで映画のサントラをBUCK-TICKが監修したかのようなバラエティーに溢れる1枚です♪ラストナンバーの「REVOLVER」がとにかくカッコイイ!!本当に『天使のリボルバー』という映画(イメージは愛と反戦がテーマのバイオレンスムービー)があり、「REVOLVER」が映画のテーマ曲としてあるんじゃないかと思わされました。ラストナンバーが激しい曲というのも珍しくて好き!「モンタージュ」「絶界」もギターが格好良くて大好き!「絶界」は特別な曲になりました。。。忘れようが忘れまいが、ただただ優しく微笑えんでくれるんでしょうね、きっと。

 

第9位『memento mori

memento mori

骨太ロックな15作目。とにかくロックが欲しいときはコレ!!冒頭2曲はイントロからたまらなくカッコイイ!でも「Message」で泣く。。以前はアクセントで良い曲と思ってたのが今は不意打ちでした。美しくて孤高の「Coyote」も大好き♪1番は「天使は誰だ」。前作『天使のリボルバー』ラストの「REVOLVER」を最初は連想しましたが歌詞を良く見ると全然違った(笑)イカれた感じの歌詞、でも音が良い!!イカれてるのにカッコ良く・可愛く・お洒落に仕上げた音、最高です!アルバム表題曲「memento mori」は沖縄民謡調ロック!メッセージ性がある歌詞との相性抜群🎶シンプルに楽しめるし、自分が大切にしたいことは何かを考えたりもするアルバムです。

 

第8位『RAZZLE DAZZLE』

RAZZLE DAZZLE

ロックとダンスミュージックの融合が凄く気持ち良い16作目。めっちゃ楽しいアルバムです!可愛いダークファンタジーとか流星輝く宇宙を感じる1枚♢♢♢リズムが楽しくてアガる曲「独壇場Beauty-R.I.P.-」「Django!!!-眩惑のジャンゴ」。妖艶ダークテイストの「妖月-ようげつの夜-」「くちづけ」。メロディアスな「羽虫のように」「PIXY」。踊れないのに踊りたくなっちゃうレアなアルバムです。BUCK-TICKを聴くときのテンションの上がり方としては、やっぱり異質だな〜と思うので面白いです!大好き!!♢♢♢

 

第7位『十三階は月光』

十三階は月光

13作目は魔界の住人たちの夢物語を奏でる珠玉のゴシックロック。コンセプトアルバムとしての芸術性、美しさはBUCK-TICK作品随一だと思います!!1番麗しい曲「ROMANCE-Incubo-」は怖さを追い越すほど美しい愛欲の唄。1番好きな曲「夢魔-The Nightmare」は黄泉の世界で恋人を探し追い求める、圧巻のラスボスでカッコイイです!「夢魔」で夢物語が終わって「DIABOLO-Lucifer-」で陽気にエンドロールかと思ったら最後はSE「WHO’S CLOWN?」。クラウンがアルバムの中に不穏なSEを散りばめて効果的に闇の世界を演出してます。実は普通にカッコイイ曲もあったりするんですけど、一本筋の通ったダークファンタジー世界に仕上がっていて凄いです!!

 

第6位『夢見る宇宙』

夢見る宇宙

爽快なロックチューンの17作目。全体的に音に潤いがあるというか水っ気の響きがある感じ。ポップロックでこういう音の質感大好き!です♪11曲のキャッチーな音楽はまるで11人の妖精。妖精たちが僕の頭と心の中で物語(音楽)を魅せてくれたり、無自覚に大事にしてるものをキュンと触れたりします。「エリーゼのために」は♧かっこいいロック欲しいんだよね♧て言ってくるし、「夜想」は意地悪言って怖がらせようとするんですけど、あっちも寂しがり屋なのかいつも側に居てくれます。アルバムタイトル通り夢を見させてくれるし、原点回帰もさせてくれる1枚。好きなフレーズが多いアルバムです。ラストナンバー「夢見る宇宙」の最初の1行が凄くロマンチックで大好きです!

 

第5位『或いはアナーキー

或いはアナーキー(通常盤)

18作目はまるで【異次元】への入口です。本当のアルバムタイトルは人間には発音出来ない言葉で発せられていて、ふっと聞き取れた最後の言葉が『或いはアナーキー』、という事らしいです。14曲収録。夜行列車に乗ったら車内はだだっ広い美術館。14枚の絵画(楽曲)に触れると扉になり、その中は異世界だったり過去や未来だった、という印象のアルバムです。曲の世界観の振り幅が凄いと思いました!好きな曲順で「無題」「形而上流星」「メランコリア」「NOT  FOUND」の非日常感がたまらなく好きです!!いくつかの絵画に触れ、列車に乗ったんじゃなくて1枚の絵から自分が出てきていた事に気付きます。「世界は闇で満ちている」はこっち側の現世。今井さんのセンスに鳥肌立ちました!!

 

第4位『アトム未来派No.9』

アトム 未来派 No.9(通常盤CD)

メジャーデビュー19作目。電子音楽強めのアルバムの中で1番好きです!!打込み多いのに血が通っているというか、デジタルとバンドサウンドの融合がカッコ良すぎです!1曲1曲に物語がありますが、アルバム全体の音として1つの人生も感じます。アルバム序盤では誕生、成長、中盤で人生謳歌、終盤で旅立ち。音の統一感と楽曲の抑揚だけでもそう感じます。櫻井さんのヴォーカルでは物語の個性も凄く感じて「THE SEASIDE STORY」では聴いてるこっちが女性の気分に、「BOY」では猫の気分に。多重人格あるかも!?とか。感じさせる櫻井さんの表現力が凄いんですけどね。「曼珠沙華」からは美し過ぎてヤバい。大切な人と自分の人生を考えます。そしてラストナンバーは「NEW WORLD-beginning」。夢と希望。改めて今聴くと夢と希望と輪廻も感じます。カッコイイ!美しい!大好き!!

 

第3位『No.0』

No.0 (通常盤)

メジャーデビュー20作目『No.0』。初めて聴いたときはラストアルバムかと思ったくらい衝撃的でした!!次作『ABRACADABRA』を先に聴いたのに。集大成感が凄いんですよね。妖しくて美しい、格好良くて面白い13曲。魔王あり猫あり反戦のテーマまである。ある種ベストアルバムと言っても違和感無いです!でも1曲目と13曲目の物語が対となっている事でコンセプトアルバムとしての心地よさが感じられます。ラストナンバー「胎内回帰」なんて、BUCK-TICKラストステージのラストナンバーとして演奏されるんじゃないか!?と一瞬思ったくらいです。そんな舞台自体全然想像つかないし、そんな曲、選べるはずないんですけどねー。こんなにもエネルギッシュなのに美しい終演!凄いです!だから最初はそんな事考えてしまったのか?全体的にインダストリアルの機械音の質感というか響きというかが凄く好きで曲もインパクトあるものばかり♪大好きなアルバムです!!

 

第2位『ABRACADABRA』

ABRACADABRA [通常盤] [SHM-CD]

このアルバムで僕は出戻り。メジャーデビュー21枚目。進化したBUCK-TICKにビックリしましたが、進化してるのに変わらないBUCK-TICKも同居している事にもビックリしました!進化したダークヒーローが与えてくれた珠玉の1枚はまさかのアミュレット(お守り)。僕の好きな【カッコイイ】【面白い】【妖しい】【美しい】音楽テイストに祈り・厄除けが強く込められてます。「獣たちの夜」はBUCK-TICK代表曲といえる(僕の中で)ギターリフ、インダストリアルがめっちゃカッコイイ!発散できるー!!「凍える」は美曲の代表(僕の中で)!悩んだけどこの2曲がやっぱり1番好き!アルバムの最後には「ユリイカ」で息の詰まる世界を退散!「忘却」で世界を浄化!そして最初のSE「PEACE」は新しい夜明けを感じる美しい音色。大好きなアルバムは何周聴いても「良い!」なんですけど、『ABRACADABRA』はリピートして、より心が平穏になります♢ユリイカは世界に届く宴のようでPEACEはその余韻を感じる、そんな繋がりがある2曲です!!ここから空白だった『天使のリボルバー』までを遡って追う時間が至福でした。それ以前の作品も改めて聴いて新しい発見があったり、とにかく楽しかったですが1周して『ABRACADABRA』が1番でした。音もそうなんですけど櫻井さんの美声!美しさの進化が今回特別凄いです!!ヤバすぎ!!

 

第1位『異空-IZORA-』

異空 -IZORA- [通常盤] [SHM-CD]

音も声もさらに格好良く美しくなった最新作!!『ABRACADABRA』が【陽】だとしたら『異空-IZORA-』は【陰】。絶望・断罪・祈り・エロス・堕天・開放・夢・猫・歪み の物語にBUCK-TICKヒストリーまで入ってる。新しいジャンルもブレンドして大人の魅力とロックの遊び心が詰ったカッコ良くて美しいダークテイストな逸品♢闇の入口かのような「SCARECROW」がめっちゃカッコイイ!!「ヒズミ」の楽しいタンゴ?のリズムにアウトロのノイズはもう大好物!ハイライトは花。自分の人生も周りの人の人生も祝福しているかのような「名も無きわたし」。1番好きな曲です!!今まで選びきれなかった、人生の最後に聴きたい曲✾✾✾絶対コレ!!物語たちを挟む2つのSEは命の始まりと終わりのように感じます。ファンタジーとリアルのシンクロが1番凄いアルバムです。詩の世界では今までパパママだったのがお父さんお母さんになってたのが印象的でした。「Campanella 花束を君に」本当に幼子が話してるかのようにスッと歌詞が入ってきます。反戦も色濃い作品ですが、【訴え】より【寄り添い】なのが良い。現実に寄り添う優しい嘘(夢物語)。クリアなダーク。『異空-IZORA-』はそんなアミュレットです♢もうホント大好き!!

 

《あとがき》

色んな角度から【好き】に向き合いたかったので楽しかったです。本当は全曲レビューしたいくらいでしたが、感情を書きなぐるだけの稚拙でグダグダな文章が続くだけと思ったのでここでは割愛しました。なるべくシンプルに僕が感じたアルバムのカラーを言語化したいというのが1番の目的でもありましたし。自分の好みの系統の分析もかねてアルバムをランキング、各アルバムの最推しの曲をピックアップしたことも楽しかった。悩みましたけど、、、。出戻って知ったファンの皆様の定説の言葉「最新が最高傑作」!思い入れの強かったアルバムをそれ以降のBUCK-TICKさん、今のBUCK-TICKさんが追い越した衝撃は凄かった!全く別の新しい音楽に出会った感覚とはまた別の感動でした!「最新が最高傑作!!確かにな~☆彡」「魔王って言われてるー!!確かにな〜☆彡」てなってましたねー。いつかBUCK-TICKの好きな曲ランキングもしようかなとも思いましたが、それはさすがに気の遠くなる作業になりそうなのでやらないかな?好きな曲レビューはやると思いますけど。僕の好きなものを羅列するブログです。今のところ気がすむまでBUCK-TICK特集となっております。