crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

BUCK-TICK アルバム『Six/Nine』の感想

Six / Nine

Six / Nine

BUCK-TICKの音に出会った頃、

さっそくハマったアルバムです。

ダークでめっちゃカッコイイです!!

 

特に『唄』がお気に入り。

BUCK-TICKの全楽曲の中でも、

僕の中で永い間『唄』が1位・2位を

行ったり来たりしてました。

ギターリフがめっちゃ好きです。

 

『鼓動』は美しく、とても愛を感じます。

『鼓動』だけ切り取って ふと考えると

このアルバムに合わないんじゃないかと

思ったことあるんですけど、

違和感なく、スッと聴けるんですよね。

 

『Kick~大地を蹴る男~』も1度聴いて

頭から離れません。イントロのリズムと

サビのメロディーと、、あ、もう全部

なんですけど気持ち良くて好きです。

 

1曲目『Loop』は 

櫻井さんの第一声から 僕の「心」を

心地よく漂わせてくれます。そこは

宇宙(そら)みたいな、深海みたいな、

不思議な世界ですけど、、、

1曲目『Loop』と

ラストの『Loop MARK Ⅱ』

が対になって『輪廻』を意味してるんじゃ

ないかと思ってます。

 

6 と 9 も対に見えるものと捉えて

このアルバムタイトルとデザインに

なったんですかね?

めっちゃ好きなアルバムです。