crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

BUCK-TICK アルバム『天使のリボルバー』の感想

 

ロックにまとまってるという

スッキリ感もしつつも、

バラエティに富んだアルバムです。

 

初めて聴いたときは、まるで

愛をテーマにした 面白い

ヴァイオレンスムービーの

名盤サントラ という印象でした。

 

その映画のタイトルが

『天使のリボルバー』なんじゃないか?

と思ってしまいます。

ラストナンバーの『REVOLVER』は

まさに映画の主題歌ですね。

 

最初は曲名を さらっとしか見てなくて

ラストの曲名が『天使のリボルバー』だと

勘違いしてましたし。

ラストナンバーのタイトルを

アルバムのタイトルにしたんだ!と

勝手に思い込んでいました。

 

それだけ『REVOLVER』は

最高にカッコイイ音で

メッセージ性を強く感じる1曲です。

 

シングル曲以外で

すぐ持っていかれたキャッチーな曲は

モンタージュ

『絶界』

カッコよくて面白い。好き。

 

『Snow White』の美しさも良い!

 

全曲通して 

珍しく電子音楽が少なめですが、

バンドサウンドがカッコよくて

気持ち良い。楽しいアルバムです。