crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

BUCK-TICK アルバム『Darker Than Darkness -style-93』の感想

【 闇のサーカス団が僕の町にやってきた 】

何度聴いても そんな第1印象が 

変わらないアルバムです。

 

めっちゃカッコよくて

楽しいアルバムなんですけど

闇深い、、、 良い!

 

『キラメキの中で···』

スローテンポで非常に面白いリズム。

その上で美しい音色もあり

闇に引き込む怪しさあり

大好きです。

 

『Madman Blues -ミナシ児ノ憂鬱- 』

これも独特のリズムでダークで好き。

 

『ドレス』

凄くキャッチーでメロディアスな

サビですが、切なくて美しい

至極のバラード、、、

BUCK-TICK初期の曲では

ダントツに好きです!

今でもメッチャ好き!!

 

こうやって整理しようとすると

一貫した闇ロックではなく

バラエティに富んだアルバムだと

分かりますが、

カッコイイロックナンバーが

いっぱい詰まっているアルバムです。

 

CD自体に面白い仕掛けもあり、

ボーナストラックが隠れてます。

 

【 闇のサーカス団が僕の町にやってきた 】

やっぱり このイメージですね。

やってきたのは 悪いクラウンじゃなくて

とにかく楽しませてくれる

5人のアルレッキーノですけど。

(という僕の主観です。)