crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

『QUANTUM Ⅱ』の感想 〜BUCK-TICKアルバム「異空 -IZORA-」Track.14 〜

 

BUCK-TICK

アルバム 異空 -IZORA-

Track.14『QUANTUM Ⅱ』

 

Track.1『QUANTUM Ⅰ』 と

対になっているインストゥルメンタル

 

最新の音で

幻想的な世界が作られてます。

超化学と神秘の融合!凄い!

 

カッコイイー!

美しいー!

 

『QUANTUM Ⅰ』は

よりカッコ良く、

イキイキした音でした。

小さな粒子が1箇所に集まって

命を構築していく様子、

を感じたんですよね。

 

『QUANTUM Ⅱ』は

より美しく、

癒やしを感じる音です。

終焉を迎えた命から

小さな粒子が 散らばって

他の場所へゆっくりと、、

移動していく様子が

目に浮かびます。

 

最初に思ったのは

『 Ⅰ 』と『 Ⅱ 』が

『始まり』と『終わり』

だったんですけど、

 

何度も聴くと だんだん、

『始まり』と『始まりへ』

なのかな、と。

なんか、それが僕には

しっくりしました。

 

とにかく

美しくて カッコイイ。

良い音です♪