crowbirdの日記帳

音楽・マンガ中心の ふわっとした感想文とメモです。

『別冊 音楽と人 櫻井敦司』感想②

 

『別冊 音楽と人 櫻井敦司

めちゃくちゃ読み応えあります!

読みながら1項ずつ

感想書いていこうかなと思ったくらい、

印象深いものばかりです♢

 

読んでると音楽聴きたくなって

聴いちゃうんですけど、

聴きたい曲、アルバムが

多すぎてチョイスするのが大変です、、、

時間が足りません。

 

あと、30年分の記事を集約してるので

櫻井さんの成長というか変化というか、

進化だったり、分かるんですよね!

変わらない部分も。

口調の変化とか面白いです。

初期の頃の櫻井さん、

こんなに気さくに喋ってたんですか!?

テレビは何回か見た事ありましたけど、

違い過ぎてびっくり!

信頼関係の深さがよく分かります。凄い!

櫻井さんの声が聴こえてくるようです。

お写真もたくさんあるし。

もう、映画みたい。

ぱっ と浮かんだのは

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

ですけど。

 

櫻井さん、素敵過ぎ!もう本当好き!!

本当に素敵に歳を重ねてますよね、

身も心も♢♢♢

最初から優しさを持ってるのも

分かるんですけど、

思考とか、ものごとの捉え方とか、

深みを増していくんですよね。

変化したり、柔軟にもなるんですけど、

優しさの軸はブレない。強い。

弱さや不安定さとか自覚されてますけど、

心強い4人がいるからかもですけど、

強いです。

 

外見は若い頃から尋常じゃないほど

格好良いしセクシーなんですけど、

今はそれが劣化するどころか

大人にしか出せない色気とオーラが

加わって、もう、、ヤバすぎです、、、、 !

 

音楽と人』とはよく言ったもので

ほんと『人』をよくとらえてますよね!

インタビューも。写真も。

この本に関しては

BUCK-TICKさんと繋がりのある方々にも

協力を仰いで完成されてます。

制作期間はかなり短いですよね!?

協力したくてもタイミング的に

無理だった方も多くいらっしゃると

思うんです。

 

もし 宜しければ

第2弾も、、、お願いします。