hideさんの2ndアルバム
『PSYENCE』
めっちゃ良いロックアルバムです!
バラエティ溢れる16曲。楽曲毎に、
色んなシーンが頭に浮かびます。
映画を観てる気になるので面白いです。
西部劇とSFが融合したようなイメージ。
火星に移住した地球人と異星人が
程良い文明で生活してたところを
古代文明(超文明)が好きなヒト達が
邪魔しに来る。でも主人公と仲間が守る。
ざっくりと、そんなイメージの映画を
想像しちゃいます。
特に大好きな曲は
『限界破裂』
ポップでメロディが好き。
コーラスが下がるギャップも好きです。
『DAMAGE』
激しくてインダストリアルも強くて
好き!リズムもメロディも良いです♪
『FLAME』
美しいバラードです。気持ち良い、、、
1メロから大好き。
『MISERY』
15曲目ですが、エンディングに相応しい
素敵な楽曲です。
空を飛んでる気になるので大好きです!
映画のエンドロールが目に浮かびます。
アルバムタイトルでもある
イントロの『PSYENCE』、、、良い!
ショー観が好き。
映画の始まりを感じさせるオーケストラ。
面白いインストゥルメンタルです。
12曲目とエンディングにも使われてます。
12曲目では静かなジャズにアレンジ。
こういうのがロックアルバムに
入ってるの良いですねー。
エンディングはカッコイイ!
『MISERY』でエンドロールも
終わったかと思えば、
第2の敵が現れて続編に続く
かのような演出。
音だけでカッコよく表現できてるの凄い!
面白い!
芸術的なアルバムでもあるし、
カッコイイ曲ばかりで
シンプルに楽しめるし、
ホント良いアルバムです、、、